11月19日（火）、特別養護老人ホーム 楽寿荘様にて合同勉強会が行われました


今回は参加者が３つのグループに分かれ、それぞれ椅子や床からの移乗介助、
浴槽での入浴介助、ベッド上での体位交換といった技術向上の練習などを行いました。


技術向上のために各施設の職員が集まるのは今年度は今回が最後になりますが、
その分、参加された方々は真剣に技術を学び、自分の物にしようと頑張っておられました

10月7日（月）、パライソごしき１階サロンにおいて職員向上会議を開催しました。

この職員向上会議は毎月１回定期的に開催しており、今回は中山歯科矯正医院の中山孔壹先生をお招きし、『介護／医療はなぜ尊いのか！？』という演題でご講演いただきました。


　　　　 　　　　　　　

講演では、トラウマとは何か？やそのトラウマに対する対処法などの他、人格は自己犠牲によって高まり、私たちが身を置いている福祉の現場はそれをより高められる場所であるとのお話がありました。


今後もこのような研修を通して職員ひとりひとりがスキルアップを図り、利用者様によりよいサービスを提供していけるよう努めてまいります。

 8月20日（火）、特別養護老人ホーム 寿限無様にて合同勉強会が行われました



最初にスライド写真にて、寿限夢様で先日行われた入浴イベントの発表がありました
フロアを温泉施設のように模様替えしたり、浴槽に柚子湯を入れるなど、入居者様はとても楽しまれていたとのことでした
 

その後は参加者二人一組となり、スーパートランスの練習となりました。
普段使うことの少ない介助方法のためか、手順に少し苦戦もしておりましたが、
職場で役立てる時のため、皆さん真剣に学んでおられ、みるみる上達しておられました

平成25年4月1日（月）、新年度を迎え、パライソごしきにも新人職員さん達が入職されました
現在、独り立ちするための新人研修をそれぞれ頑張っておられます


これまで入居者様を椅子や車椅子などへと移乗するトランスの仕方や―――



入居者様を安全に浴槽へと入れる入浴介助の仕方を学んだり―――



4月15日（月）には4Ｆにて入居者様方にベビーカステラなどの手作りのおやつを振舞われたりされました
（↑カラオケも設置されており、元気良く歌われる入居者様もいらっしゃいました）



そして4月下旬からは約1ヶ月の間、各ユニットに分かれて、これまで学習した内容を踏まえつつ、実際に現場に入っての研修を行っております。

新社会人として不安も大きいと思いますが、新人職員さんは皆一生懸命に学んでおられます
少しずつ入居者様や先輩スタッフとも打ち解け、業務にも慣れて、立派なパライソ職員の一員となっていただきたいです

11月20日（火）、特別養護老人ホーム 楽寿荘様にて、いわき市内の特別養護老人ホームの職員が一堂に会しての合同勉強会『はらっぱ塾』が行われました


今回は当施設の職員も含め、約30名の参加者が３班に分かれて、移乗介助や入浴介助といった技術向上の練習や、職員同士の意見交換などを行いました


回を重ねるごとに参加される施設も増えており、今後も積極的に参加して基礎から応用まで様々なことを学んでいきたいと思います